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SYUGO
SAWADA2023年入社澤田 周吾
海洋本部 海洋部 特務技術科
仕事内容
敷設してきた海底ケーブルは陸上と連結する必要があるため、その連結するための必要長を陸上にあげる仕事をしています。
上司の方に仕事は段取り8分と言う言葉を教えてもらったのですが、その言葉通りで、何が起きても対応できるように段取りする事だと思います。
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― 入社を決めた理由 ―
大学も海に関する学部だったので海に関する仕事をしたくて、会社を探していた時、海底ケーブルの敷設を主にしている今の会社を見つけました。
当時海底ケーブルの敷設について詳しく知らないまま説明会を受けると詳しく丁寧に説明していただいた上に、船の案内や同じ大学をでた社員の方も紹介していただいて、会社の雰囲気も明るかったのでこの会社で働きたいと思い入社しました。― 仕事の魅力 ―
やはり全国各地へ行けることだと思います。
自分も初めての出張で愛媛県宇和島市の戸島と言う島に行きましたが、この会社に入らなければ、戸島と言う島があることもしらなかったのでとても良い経験になってよかったです。― 関海事工業所での「チーム力」 ―
この仕事は船舶班と陸上班に分かれます。
船舶班は波などの環境要因により、工事工程が変更することが多くあるので陸上班はそれに合わせられるように万全の準備をし、スムーズに工程を進めていくことだと思います。
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― 成長や達成感を感じた瞬間 ―
上司の方に出張にきてからすごく変わった、人間の成長は見ていて面白いと言って頂けた時は素直に嬉しく成長できていると感じました。
達成感を感じたのははじめての陸揚げが終わり、海底ケーブルが陸上に上がった所を見た時です。― これからの目標 ―
これからは潜水士、小型船舶1級、フォークリフト、車両系建設機械など多くの資格を取得し、幅広く活躍できるようになりたいです。
― 先輩から教わった事 ―
私は手が交差した状態や、物に対して斜めの位置で作業する事が多くあり、手が交差しない位置や物の正面に移動して作業したらやりやすい事を教わった時です。
とても簡単なことですが、いままで作業する位置まで考えて行動していなかった自分の思考能力の浅さに気づいた瞬間だったのでよく記憶に残っています。
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関海事工業所のここがイイ!
職場の方々が明るく親切なところです。
やはり新しい環境に身を置く際に良好な人間関係を築けるかどうか不安になる人は多いと思います。自分もその内の一人でしたが、皆さん優しく声をかけていただきその不安は瞬く間に解消されました。入社当初は緊張や不安など多くの感情があると思いますが、それはまたたくまに解消されていくほどよい人が多く働きやすい職場だと思いまし、数多くの貴重な体験ができると思うので頑張ってください。