働く環境
WORK
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淡路島は、播磨灘・大阪湾・紀伊水道の3つの海に囲まれた周囲約203kmの瀬戸内海最大の島です。シンガポールと同等の広さを誇ります。
漁港のどこか懐かしい街並みや、自然豊かなため四季折々の花を各地で楽しむことができます。
動物と触れ合える施設、近年では新たなアクティビティーを楽しめるスポットも登場し、おしゃれなカフェなども続々とオープンしています。
国生み神話ゆかりの伊弉諾神宮や絵島など神聖な場所もあり一日では回り切れない魅力満載の島です。
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関海事が拠点としている淡路市は淡路島の北部から中部に位置し、総面積は184.32平方キロメートルです。
田舎であるものの本州と四国を結ぶ世界一のつり橋、明石海峡大橋がかかる神戸淡路鳴門自動車道が南北に通っているため、京阪神に近く都会への通勤・通学圏内にあり大変便利な位置にあります。
豊かな自然とおいしい空気に恵まれています。
食事面でも魚介類や野菜も採れたてで新鮮なおいしい食材がたくさんあります。
仕事風景
関海事工業所の職場は海の上や陸上、オフィス。
ここでは、働く社員の姿と共に、その風景を写真でお伝えします。
出張の様子
人々の暮らしをつなぐ、関海事の仲間たち。今日も全国各地でチーム一丸となって海底ケーブルをつないでいます。工事期間中は、宿泊施設で寝食を共にすることになります。
先輩たちの出張の一日をご紹介します。
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08:00点呼・朝礼
作業内容を周知し、誰がどの作業を担当するのかなどミーティングや危険予知活動(KY)を行います。
現場では常に危険が付きまとうので、どの様な危険が発生するか考慮し対策を行うKYは欠かせません。
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08:30作業開始
朝礼で周知した作業を行います。
台船の艤装やケーブル敷設、防護管の取り付けを行うなど、工事によって様々な作業を行っています。
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12:00~13:00昼休憩・作業再開
昼を迎えると、食事をとる為食堂に集合します。
毎日司厨員が色々なメニューを提供してくれるので、日々の楽しみの一つとなっています。
適度に休憩を取り終えたら、作業を再開します。
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18:00作業終了
作業終了時刻になったら終礼を行い、一日が終わります。 終礼では作業の進捗状況や明日の作業内容について話します。 作業終了後は夕食をとったりシャワーを浴びたりなど各々が好きなように過ごします。
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休工日
出張では四方八方に足を運ぶので、休工日には陸に上がれる時は地元の食事を堪能したり停泊先の付近を散策しています。
付近を散策していると美味しいコーヒーやケーキを提供する喫茶店や、地元の人しか知らないような隠れた名物を発見することがありちょっとした観光が味わえます。
船内にとどまる必要がある時は、自室で本を読むなど室内で行える趣味に勤しんでいます。